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2025年7月26日
【外壁塗装ご契約の報告🎊】市川市東国分・N様邸|着工直後の現場をリポート📸
みなさん、こんにちは!
千葉県市川市で外壁塗装・屋根塗装を行っている「外壁の匠」広報スタッフです
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先週、市川市東国分・N様より外壁塗装工事のご契約をいただきました。
本日は、N様邸の着工直後の様子をご報告いたしますので、ぜひご覧ください。
市川市東国分・N様邸|着工直後の様子をリポート📸
01. 着工前の建物全景
まずは着工前の様子を撮影した写真を、コメントと併せてご覧ください。
N様邸は築40年の一戸建てで、モルタルにリシンを吹き付けた外壁です。
リシンとは、「骨材」と呼ばれる細かい石や砂などを、セメント・顔料(着色剤)・水などと混ぜ合わせて作られた塗料のことです。
1970年~1990年頃までは、最もポピュラーな外壁仕上げとして用いられていました。
前回の外壁塗装から15年が経過し、全体的に汚れや雨垂れの跡が目立ってきておりました。
また、北向きの外壁には、薄らと藻やコケの発生がありました。
これらが今回、N様が外壁塗装をお考えになったきっかけでした。
N様邸の外壁には、複数ヵ所のひび割れも発生しておりました。
モルタル外壁は、現在主流となっているサイディング外壁(パネルの張り合わせ)とは異なり、繋ぎ目が無いため、雨水侵入のリスクが低いといったメリットがある反面で、地震や地盤沈下などによる建物の動きに対してモルタルが追従しきれずに、ひび割れが起きてしまうデメリットがあります。
幸い、N様邸のひび割れは軽度なものでしたので、今回はコーキング補修で対処いたします。
02. 着工から現在までの様子
7月24日に着工し、本日が工事4日目になります。
着工から現在までの様子を、写真とコメントで報告いたします。
初日は足場の組み立てです。
飛散防止シートも架けて、初日が完了です。
工事の準備が整いました。
2日目に高圧洗浄作業が完了して(水撥ねで分かり易い写真がなく・・・すみません😭)
3日目は養生作業を行いました。
窓やエアコンの室外機などを、シートで保護します。
4日目となる本日は、ひび割れのコーキング補修です。
ひび割れ部分にコーキングが埋まりました。
ひび割れ部分を放置したまま塗装をしてしまうと、数年持たずして再度ひび割れが発生してしまいますので、このような下地処理が重要な作業になってきます。
当店では、ただ塗るだけでなく、建物全体の状態を総合的にチェックし、正しい下地処理を行います。
見えない部分にこそ、手は抜かない。
これが当店の職人・監督員・営業スタッフ、工事に携わる全ての者での共通ルールです。
午後からは軒天の塗装工事が始まりました。
ベテラン塗装職人のEさんは、少々コワモテ(笑)ですが、大変人柄が良く、お客様からも好評をいただいております。
当店は、美しい仕上がりを生み出す技術力はもちろんのこと、お客様やご近所様への配慮ができる「人間性」も重視した、厳選されたメンバーで工事を行なうことをお約束いたします。
本日の作業はここまでです。
今回のブログでは、当店の下地処理を中心にご覧いただきました。
完成後の様子は、当サイト内「施工事例」にUPいたしますので、その時までお楽しみに😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました👋